クボタメソッド育脳ドリル1 2 3 4

子どもの脳が育つのは、生まれてすぐから5才までとわずか数年です。
この時期にいかに積極的に脳に働きかけるかで、頭のいい子になるかが決まります。
久保田競先生、久保田カヨ子先生が長年の研究と育児の中から生み出した、子どもの脳を育てる「クボタメソッド」。
このドリルは、実際のクボタブレインラボのお教室で使われている教材をまとめたものです。

クボタメソッド 育脳ドリル 1

クボタメソッド育脳ドリル1 多い少ない 長い短い いくつかな
久保田 競 (著), 主婦の友リトルランド (編集)

この本では、「多い・少ない」「高い・低い」「長い・短い」などモノをパッと見分けて比較し、数を数えてモノの単位を覚えます。
単に暗記するのではなく、納得して理解しながら進むので、数学的センスが身に付きます。

また「迷路」では、絵を覚えながら正しい道を探し出すので、記憶力が鍛えられます。

クボタメソッド 育脳ドリル 2

クボタメソッド育脳ドリル2 線でつなごう なぞってかこう
久保田 競 (著), 主婦の友リトルランド (編集)

この本では、点と点をつないでまっすぐに線を書いたり、薄く描かれている模様をまねして書くことで集中力を鍛えます。
じょうずにきれいな線が描けたときには、いっぱいほめてあげてください。

クボタメソッド 育脳ドリル3

クボタメソッド育脳ドリル3 なかまさがし
久保田 競 (著), 主婦の友リトルランド (編集)

この本では、なかまさがしをしながら、瞬時に物を見分ける力や決断力を育てていきます。
小学校受験などでも使われることの多い内容ですが、かわいい絵を見ながら楽しんで行うことで、脳が豊かに大きく育ちます。

クボタメソッド 育脳ドリル 4

クボタメソッド育脳ドリル4 ふえる へる かぞえる
久保田 競 (著), 主婦の友リトルランド (編集)

このドリルは、「いくつすすむ?」「どっちが多い?」「なにがふえた? へった?」「どんな順番?」「あといくつ?」などさまざまな視点から、数えることを楽しみます。すごろくをしたり、積み木を積んだり、遊びながら「数える力」「考える力」「観察する力「予測する力」など、さまざまな数学的センスを育てます。ただ計算する力を鍛えるためのドリルとはここが違います。ドリルを進めるうちに確実に大脳(前頭前野)が鍛えられ、将来、「数学は楽しい! 大好き! 」な子どもたちに成長します。

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